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2025.03.21
『JACK BUNNY STYLE』COKI YAMASHITA wears Jack Bunny!!
LOOK 01
今回Jack Bunny‼︎のウェアを着こなしてくれたのは、
ドラマ『君の花になる』への出演を機に、活躍の幅を広げている俳優・山下幸輝さん。
これからゴルフを始めたいという山下さんに、ゴルフへのイメージや、始めたらやってみたいことを伺いました。
僕らの世代に刺さるストリートで、
自由で、抜け感のあるデザイン
──今回着用いただいたのは、Jack Bunny‼︎×Dickiesのパンツを取り入れたコーデでした。実際に着てみていかがでしたか？
「普段からダンスのときにDickiesのパンツを穿いているので、馴染みのあるルックでした。ゆるっとしたシルエットも僕の好みです。ベーシックなスタイルですが、サンバイザーや靴下、バッグなどの小物が効いていますよね。小物で遊んで自分らしいエッセンスを加えるようなコーデが楽しくて好きです」
──Jack Bunny‼︎というブランドにはどんなイメージを持っていますか？
「僕の中で、ゴルフはちょっと硬いイメージだったのですが、Jack Bunny‼︎はそれを覆してくれました。僕らの世代に刺さる、ストリートで、自由で、抜け感のあるデザインのウェアがたくさんあって、ゴルフをより身近に感じられるようになりました」
──今日は動き回りながら撮影する場面もありましたが、着心地はどうでしたか？
「とにかく動きやすくて、サラリとした肌触りでした。実は僕、汗をかきやすいんです。ゴルフを始めたら、多分ハマってしまってスイングの練習を数時間続けたりしそうなのですが、そんな場面でたくさん汗をかいても、このウェアなら快適に過ごせそうです」
スコアだけじゃない
ゴルフの奥深さを味わってみたい
──これからゴルフを始めたい！ と撮影中にもおっしゃっていましたが、興味を持たれたきっかけは何ですか？
「『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の先輩で、昨年夏はドラマ『ビリオン×スクール』でも共演した奥野 壮くんがきっかけです。撮影の休憩時間に壮君がゴルフのフォームについて熱弁しているのを聞いて、気になってゴルフ系のYouTubeを観てみました。スコア以外にもこだわりどころがたくさんあるゴルフは、奥が深くて面白そうだと思いました」
──山下さんが実際にゴルフを始めたら、どんなウェアを着たいですか？
「派手なスタイルでいきたいですね（笑）。その方が僕らしさが出ると思うから。たとえば、ウェアは思いっきりカラフルだけど、靴や靴下はモノトーンで締めてみたりして。スタイリッシュにゴルフをしたいです」
──行ってみたいゴルフ場は、どんなところですか？
「ハワイのゴルフ場に行ってみたいです。日本では味わえない空気や景色の中で、そのときだけは一旦仕事を忘れて、ゴルフに熱中する時間を味わいたいですね」
体を動かして何も考えない時間を
作ることがリフレッシュに
──プライベートでサイクリングをよくされると伺いました。アウトドアな趣味のどんなところに魅力を感じますか？
「やっぱり仕事の息抜きになるところかな。サイクリングは僕の中でリフレッシュのための大切な時間。芝居をしていると、ずっと作品や役のことを考えているので、どうしても頭が疲れてくる。でも自転車に乗ってずっと同じリズムで漕ぎ続けていると、自然と何も考えない時間ができるのでスッキリしますね」
──お気に入りのサイクリングコースは？
「街で乗ることが多くて、好きなエリアは錦糸町です。古きよき街並みと新しさが混じり合った雰囲気が好き。時間ができたら、もちろん大自然の中でも乗りたいです。理想はサイクリングで箱根の山を越えること」
──もしこれから山下さんがゴルファーの役を演じることになったら、どなたと一緒にラウンドしてみたいですか？
「ゴルフに興味を持つきっかけをくれた奥野 壮くんには申し訳ないけど、木戸大聖くんです（笑）。大聖くんとは以前仕事をご一緒させてもらったときに仲良くなって、彼もゴルフやっていると聞いたので。『いつか共演したいね』と話していて、それがゴルフ仲間役だったりしたら楽しそうですね」
COKI WEARS...
PROFILE
2001年生まれ。大阪府出身。2020年、『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ファイナリストに選出されたことをきっかけに俳優デビュー。2022年にドラマ『君の花になる』への出演で一躍有名に。昨年9月には5人組ボーイズグループ「WILD BLUE」を結成し、リーダーに就任。4月に全国ツアーがスタートする。
STAFF
PHOTOS: TETSUYA MAEHARA@Y's C Inc.
STYLING: NATSUMI SATO
HAIR & MAKEUP: MEGUMI YOSHII
DIRECTION & TEXT: DAI IWAYA
